脚細写真の撮り方
太腿の間に隙間をあけると?、前を向かって写真に写るケースだと、太ももの内にすき間をつくるとオススメです。
両脚をそろえて正面から写ると、腰から膝にかけてのボディルートにめり柔らかさがつく一方で、右と左の脚がつながり、なぜか脚幅がデブで見られてしまうものです。
カラダのラインよりも脚の太さを気にしているケースでは、両足中にスペースを開けて、足と足の間にスレンダー空間が入るように頑張るといいでしょう。
トータルのバランス状態もうまくいくではないでしょうか。
脚をスリムに演出するには、片脚をちょっとだけ曲げるという手口もおすすめしたいと思います。
すき間を少しだけ開けるケースでも大きく開けていくケースでも、足をピンと伸展して立っていると、なかなか変に見られてしまいがちです。
自然に美脚な雰囲気を出すからすればいずれかの脚に重心をずらし、もっと片方の脚をデリケートな感じに曲げるとオススメです。
腰にも少しアングルがつくもんで、ウエストのくびれがよりシャープに写るようになるところもハッピーなキーポイントになります。
もとからの脚が太くて、太ももの間にすき間を作ってももとよりの太さが心配!という方もいらっしゃると思われますよね。
このようなケースでは、躊躇わず足をクロスやらせるのも一つのやり方です。
クロスさせたら、裏側になっている方の脚へ重心を置いて、前方の脚は少し前へ出すみたいにしてクロスさせましょう。
こういったふうに立つことで、写真に写る脚の広さを大きく減らせるし、まえとうしろで奥行きが発生し、より可愛いタッチに写りますよね。